岸研一建築設計事務所

作品集

■名称:旭ヶ丘の家
■カテゴリ:新築
■完成年月:2011/10
■所在地:岡山県岡山市
■構造:木造軸組み2F
■敷地面積:176.54m2 (53.40坪)
■延床面積:116.20m2 (35.15坪)

■デザインコンセプト:
閑静な住宅街で東、南、西を住宅に囲まれた敷地である。北側が接道していて、道路と約500mmの高低差がある敷地である。南東側隣地は空き地の状態で、隣地越しに川沿いの桜並木が見える。

クライアントからは、明るく開放的なLDKで木の温もりを感じられるような空間が希望。キッチンは対面でシンプルにすっきりとし、リビングから圧迫感の無いようにしてほしい。 北側は家の顔になるので和モダンで雰囲気良くシンプルな外観にしてほしい、という要望であった。

外観は和を基調とし出来るだけシンプルなデザインとした。2階建て建物の単調な圧迫感が出ないように手前に1枚の壁を建て、その隙間から内部へと入っていく。玄関からリビングにつながる家具は、部屋を区切ることなく空間を繋いでくれている。

LDKを中心にした、出来るだけシンプルな間取りで、敷地の状況から南東側を開放し、春にはリビングから桜を眺めることが出来るような間取りにした。 LDKは間接照明の柔らかい光で空間を演出し、キッチン背面の収納の大きな扉は空間のアクセントとなり、家族の生活(炊事、食事、団らんなど)の背景パネルとして、ライフスタイルを演出する。

■PHOTO:岸研一
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